成熟度を見ながら2008年2月中旬に,手摘みで収穫。 2004年まではステンレスタンクで醗酵していたが、2005年からは、プレス機にて絞り70パーセントのジュースは12℃から14℃のステンレスタンクで発酵、残りの30パーセントはフレンチオークの小樽にて寝かせ、4ヶ月後にブレンドする。 色は鮮やかな軽く青みがかかった黄色。香りはバナナやバニラ、バターを含んだトースト香。口に含むとエレガントな酸とボリューム感がトースト香とともに結びつき複雑さと上品さが加わってくる。 余韻も長いワイン。 詳しいデータ 受賞歴 1994年 ワインインターナショナルパリ 「銀賞」 |