2004年がリリース1年目となった。 3月下旬に葡萄を収穫、22〜26℃のステンレスタンクで第一次発酵を行い、発酵を促進し色の安定性や清澄のために微酸素を送り、その後、8ヶ月間フレンチオークとアメリカンオークで熟成。 深いルビー色、熟した赤いフルーツの香りとともに、樽熟から来るヴァニラやスパイス香も感じられる。 口にすると、まろやかなタンニンとともに熟成した味わいがあり、長い余韻が楽しめるワイン。 click!テクニカルデータ 2005年 デキャンタマガジン 三ッ星推薦 2019年 インターナショナルワインチャレンジ Bronze 2019年 デキャンターワールドワインアワード Bronze |